新花巻図書館建設候補地に関する市民会議
2つの候補地について市民で話し合うための会議です。
会議の開催について
市民会議では、無作為抽出で選ばれた市民のうち、
参加を希望した市民の皆さんで図書館の建設場所について話し合います。
各候補地のメリットやデメリット、
デメリットの解決策などを対話の手法を用いて整理し、
建設場所を選ぶための判断材料を
共に考える会議を開催しています。
各開催結果概要
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第1回市民会議
● 日時 令和6年11月17日(日) 午後1時~午後5時 ● 場所 生涯学園都市会館(まなび学園) 3階 第2・3中ホール ● 出席人数 65人(申込人数75人) ● メインファシリテーター 山口 覚 氏
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授
(LOCAL&DESIGN 株式会社代表取締役)● 会議概要 - はじめに・開催趣旨説明(菅野生涯学習部長)
- ファシリテーター紹介(梅原新花巻図書館計画室長)
- ルール説明等(以降は山口覚氏の進行による)
- 対話:11グループごとに自己紹介・自分にとって図書館とは?
- 市からの現状説明・質疑応答
- 対話:2つの候補地のメリット・デメリット
- 席替え:他グループで出された意見の共有
- 発表:代表4グループから
- ファシリテーターからコメント
- 感想共有
- おわりに・事務局挨拶(菅野生涯学習部長)
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第2回市民会議
● 日時 令和6年12月21日(土) 午後1時~午後5時 ● 場所 生涯学園都市会館(まなび学園) 3階 第2・3中ホール ● 出席人数 64人(申込人数75人) ● メインファシリテーター 山口 覚 氏
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授
(LOCAL&DESIGN 株式会社代表取締役)● 会議概要 - はじめに・あいさつ(菅野生涯学習部長)
- 1回目の作業結果・内容確認(以降は山口覚氏の進行による)
- 新たな視点の追加
- グループ毎に表の加筆・修正
- 発表
- ふりかえり
- おわりに・あいさつ(菅野生涯学習部長)
● その他 フィールドワーク(任意参加)
市民会議において、参加者が候補地ごとのメリット・デメリット等を考える際の参考にするため、2か所の建設候補地周辺を実際に歩いて巡るフィールドワークを開催しました。- 日時:令和6年12月21日(土)午前10時~午前11時30分
- 場所:生涯学園都市会館(まなび学園) 講座室(集合)
- 人数:市民会議参加者9人
なお、会議で出た意見については、今後も話し合いを重ねるため、最終的にまとまったものを全会議終了後に公表予定です。